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行動観察で点数が引かれることって何?

実際の行動観察で何をしたら、正しくそして何をすることで点数が引かれるのか?というのは親としての関心事ではないでしょうか?模擬テストの場合には、ちょっとした整列の乱れや、少しの多動で点数が大幅に引かれることがあります。但し、試験本番で、減点されることはどんな場合でしょうか?

際の行動観察で何をしたら、正しくそして何をすることで点数が引かれるのか?というのは親としての関心事ではないでしょうか?模擬テストの場合には、ちょっとした整列の乱れや、少しの多動で点数が大幅に引かれることがあります。
但し、試験本番で、減点されることはどんな場合でしょうか?

目次

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□行動観察で減点されること

塾では本番と同じような環境で行動観察の練習をしていきます。
その日初めて出会う同年代のお友達と一緒に自分の本領を発揮することは、どれほど大変なことなのか?と考えたことはありますか?

何をどうすれば、行動観察をうまく乗り越えられるか?

ということは十分な演習の中で子供たちは教えてもらえます。
但し、

何をすることで大きく減点されるのか?

ということは、本番では少し頭から抜けていくものです。

行動観察というのは、勝ち抜かないといけません。
どの子供も、これまでの間、しっかりと演習を積んでいます。
そこから群を抜いて良い行動を取れることが行動観察では求められます。

幼稚園や公園などの場所でも守らないといけないマナーがあります。
よく公園に出かけると、集団の輪を簡単に乱してしまうタイプの子供を見かけます。
逆に、まったく輪の中に入れない孤独な子供もいます。
結局は母親がその子の遊び相手になっているようでは

公園に出かける意味がないのでは?

などと思ってしまうのです。
ただ生活の中でそのようなことが起きても、その場限りのことであり、特に不利益はありません。
それでも、小学校受験の場面では協調性のないタイプの子供として位置づけられるのは避けられません。

 

■なぜ集団の輪を乱す子供が出てくるのか?

学校側は集団行動の中でも自由遊びをさせて子供の振る舞いを見ています。
いきなり集団の輪を乱すという、場面があった場合には、すぐに減点の対象になることを忘れないでください。
子供本人は、そんなことを全く頭の中に入れず、ついつい好き放題をやってしまっているというのがたいていの相場です。
集団の輪を乱すというのは、基本的に団体行動に慣れていないか家庭での生活場面でも、少しも親の言うことを聞けていないか?のどちらかです。
また内気すぎる子供も、受験の場面ではかなり不利です。

出来る限り、先生が最初に出す指示を最後まで守り抜いて行動が出来るようにしておきたいものです。
実際に、幼児教室や塾で指導をしていると、どうしても最初から最後まで落ち着かず、指示を聞こうともしないタイプの子供はいるものです。
親にすれば、それほど子供が周囲の輪を乱しているとは思っていないのです。
ただ、これはどう考えても、減点になる対象です。
輪に入れなくても、輪を乱しても同じことです。
いずれの場合も「その学校に相応しいタイプの子供かどうか?」が判断されるのです。


□行動観察では子供の「素地」が出そうな遊びが設定される

例えば少人数のグループに分かれて紙コップを積み上げるような遊びが課題になったとします。
必ず子供の中には、すぐに面白がってせっかく積み上げたコップを故意に倒してしまうような態度を取る子が出てきます。
これでは本末転倒です。
慎重に積み上げないと高く紙コップは積めません。
そして仲間が積んだものを、倒さないようにしようという、配慮がないと上手くいかないのです。
グループに分かれてリレーをするときにもゲームを楽しむ場合でも、同じです。
ついつい普段の素地が出てしまい、茶化してしまうようなタイプの子供が必ずいるものです。

あえて行動観察では、子供が羽目を外しそうな場面を想定する場合もあるのです。
だからこそ、行動観察では子供が楽しみそうなことを課題に出しているのだと考えます。
そして集団の中で、

どの程度の協調性を発揮できるのか?

を見ているわけです。
もし、課題に出されたものに対して、後ろ向きな態度を取った場合には、やはり評価は下がるのです。
それよりも人の話をしっかりと聞いて楽しくゲームに参加できることが重要なのです。
もっと感心出来るのは、ゲームに参加できない子供を誘って、一緒に楽しもうと声を掛けられる心の余裕のある子です。

 

■特に何の役割を与えない状況で

誰が何をする、ということを与えないのが自由遊びです。
ゲームにはルールがあります。
そこを、

どのように考えて参加するのか?

が子供自身に課せられることなのです。
どれだけ腹が立ったとしても、他の子供に手をあげるようなことだけはしてはいけないことなのです。
行動観察で一番見られるのは、子供のコミュニケーション能力です。

自分の言いなりに周りを振り回すようなやり方は、少しも公平ではありません。
むしろ横暴であり粗野な子供だと判断しかねません。

行動観察で減点をされないようにするためは、まずは普段から同年代の子供達との交流を盛んに持つことが肝心です。
住まいの地域に子供が少ないという場合には、幼児教室などに通わせようという発想になるのが当たり前です。
それでも、実は行動観察で協調性などを育めるのは、勉強だけではないのです。
ペーパーテストのテクニックなどを勉強できる機会としては、最高な場所でも行動観察でのコツやポイントは教えることは困難なのです。


□幼いことから集団プレーを楽しむスポーツに勤しむ

最近は女の子でもサッカーチームが存在します。
小さな子供でも集団でプレーをするスポーツを習うと集団性や協調性を学ぶことができます。
独りよがりでは何一つ達成できないことを、身をもって学ぶわけです。
これはとても有意義なことです。
スポーツで結果を出すためには、個人と個人が切磋琢磨することが重要なのです。
そこをしっかりと学べるのがスポーツです。

小学校受験を視野に入れたときには、あえてお勉強以外のところでスポーツを習わせるという考えを持つ親もいるのです。
少し視野を変えて子供の協調性を磨くという点では、良い選択だと言えます。

 

■身近な体験としては

例えば地域の公園とは違う場所に出かけてみるのです。
そこの公園で出会う子供とは初対面です。
さて、子供はどのように振る舞うのでしょうか?そのあたりの行動観察を親が行うというのも、一つの方法です。

いきなり見知らぬお友達とけんかを始めてしまうでしょうか?
グループワークのように、遊び道具を分け合って遊び始めるのでしょうか?
自分の子供はどちらのタイプなのか?

を見極める必要もありますね。

時にはリーダーシップを取れることも必要なのです。
そして困った状況になった場合には、お互いに助け合えることも重要です。
あまりにも大人びている対応は誰も期待していません。
そこには子供らしさが何よりも必要なのです。
子供らしさを発揮できることは行動観察において、一番忘れてはいけない部分だと思われます。


□行動観察とは一人の個性だけを見ているのではない

行動観察を個別で行うのは口頭試問で十分なのです。
ここではグループが一体となって様々な行動をすることに意味があるのです。
力を合わせて何かを仕上げるという達成感を知らないタイプの子供は、既に行動観察の分野では出遅れていると言えます。
何かを達成できた時の喜びは自分がその課題に積極的に関わった成果です。
学校側としても、

今後始まる小学校生活の中でその子供は学風に合う子で、周囲のお友達と強調しあって行動ができるかどうか?

が着眼点なのです。

他人に迷惑を掛けずに指示されたことを確実に成し遂げるという単純なことが、どこまでできているのか?

が基本的に重要ポイントです。
グループ分けされた仲間とその瞬間に与えられている課題に取り組める意欲や根気は必ず評価に値します。
何一つ頑張れないというタイプの子供の場合には、行動観察の中では、まったく評価に値しないということになります。
初めて出会うお友達とも仲良くできるという才能は子供には様々な徳をもたらすのです。

 

■行動観察で減点されないために

まずは挨拶が出来ることを必ず教え込んでおいてください。
誰に対しても目を見て挨拶が出来るということは、子供の才覚です。
何か聞かれて答える場合には、元気よく手をあげて答えるように、しつけるのも重要なことです。
言葉遣いについても面接や口頭試問同様に気を配るようにしてください。
あまりにも親しげに話すというのは、好感にはつながりにくいでしょう。

遊び道具や課題を独り占めしないようにするのも大事な部分です。
周囲のお友達と分け合えることは、絶対に重要ポイントとしてチェックされることです。
そしてお友達の体を故意に押すようなことはさせないようにしてください。

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