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ペーパーテストのない小学校が欲しい生徒はどんな生徒なのか?

ペーパーテストを課せない受験というのは楽!と言う考えは捨ててください。明らかに、何をもってその幼児を考査するのかを考えておくべきでしょう。まずはペーパーテストを課せない小学校を目指す場合には、ノンペーパー校に対応できるだけの体得経験が必要になるのです。そのあたり良く受け止めて受験の準備を進めるべきでしょう。まずは、志望校が求めているものは何か?を明確に理解することから始めてください。

ペーパーテストを課せない受験というのは楽!と言う考えは捨ててください。
明らかに、何をもってその幼児を考査するのかを考えておくべきでしょう。
まずはペーパーテストを課せない小学校を目指す場合には、ノンペーパー校に対応できるだけの体得経験が必要になるのです。
そのあたり良く受け止めて受験の準備を進めるべきでしょう。
まずは、志望校が求めているものは何か?を明確に理解することから始めてください。

目次

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□人間の成長段階を改めて知っておくこと

生まれて乳幼児時期を過ぎてようやく5歳に到達しようとしている段階で生まれて初めての受験を経験するわけです。
知能だけでは太刀打ちできないものがノンペーパーテストには含まれているのです。
つまり五感をフルに働かせて、物事に対して素直な感動や関心を持てるようなお子さんが、望ましいとされているのです。
小学校受験の筆記試験に関しては、ある程度の期間に集中して学習機会を与えれば、ほとんどのお子さんが幅広い範囲をクリアできるものです。
中には倍の時間のかかる子もいます。
それでも集団授業や個別授業を併用することで、概ね理解ができるようになります。

小学校受験においてはIQのみが評価されるというわけではありません。
筆記にだけ対応できたとしても、小学校受験を勝ち得ることはできないことを最初に知っておいてください。
特にノンペーパー校の場合には、筆記試験の部分だけではなく、お子さん自身の資質に至るところまで、きちんと生活の中で行き届いた躾をしておく必要も発生するのです

 

■かえって準備が難しいノンペーパー校

これまで、ペーパーテスト中心の準備と他の試験科目についても満遍なく準備をしてきた人にとっては容易に想像できないかもしれません。
それでも、事実、都内の名門小学校にはノンペーパー受験が実施されているのです。
そのために、対策を完璧に練るためにも、家庭での生活やこれまでの教育方針などについても、親御さんは改めてご自分たちの躾や教育を見直す必要もあるのです。

知能に対して何が必要かと言うと、心の知能指数がそこで問われるのです。
頭脳明晰という以外にも、心の中の知能指数というものにも、ノンペーパー校は注目するわけです。

これまでどのような家庭生活を経て、物事に対しての感動や感情をお子さんが培ってこられたのか?

と言う点や、語彙力や想像力なども、全て問われるわけです。
ここまでも一朝一夕にはいかないことがわかります。
学校側が、

どのようなお子さんを求めているのか?

という点に着目すべきなのです。
自分の頭の中でいろんなことを瞬時に考えて「適応する」ことがノンペーパー校で必要になってきます。


□失敗をしないように育てるのが正しいのかどうか??

例えば、ジュースをこぼしたとします。
その時にお子さんはとっさにどう動くでしょうか??親御さんがタオルで拭いてくれるのを待つと思います。
それが失敗すべて尻拭いしてきた親御さんの取る方法です。
お子さんは何もそこから学びません。
それよりも、ジュースをこぼしたらすぐに、自分でタオルを探してまずは濡れているテーブルや床を拭くことが先決なのです。

なかなか、そこまで到達できているお子さんは少ないわけです。
それでも、自分で失敗をした時にはすぐに、心を動かして行動を起こすことが必要です。
これが心の知能指数につながるのです。

何でも先回りをして親御さんがお子さんの考える機会をもぎ取ってしまっているわけです。

 

■失敗を恐れないお子さんに育てること

何事も、失敗を恐れずにまずはお子さん一人で考えさせるということが体得につながります。
もちろん、お子さん一人では対処できないことも中にはあります。
ただ、それ以外のものについてはまずは前向きに一人で考えられるように躾をします。

何か失敗をしたらどうすれば良いのか?

を考えるチャンスを与える必要があるのです。
このような力がノンペーパー校では必要になるのです。

なかなか数字や回答が準備されていることではない分、お子さんがどの程度、生活の中での知能指数を高めることが出来ているのかが心配になる場合も多々あると思います。
まずは家庭の中でも自分のことは自分で出来るようにする。
そして周囲の仲間と自然に接することは、当たり前のことです。
これは、実際に、ペーパーテストがない学校を受けるからと言って、全くペーパー問題に取り組まないということではありません。
少しずつでもペーパー問題には触れておく方が知能を育てる意味でも大事です。


□小さな社会体験を積み重ねていく

お休みの日には、季節の花を見る機会や動物園で本物の動物を見ることなどはすべて、図鑑から飛び出した知識となってお子さんの知識の中に息づいていきます。
学びというのは実物を見て初めて定着するものが多いのです。
そのあたりのことを親御さんが最初にしっておくだけでも対処方法が違ってきます。
商店街を歩くだけでも様々な言葉や物の名前、社会のルールが一度で身に付くのです。

このような日常の体験からお子さんが自ら学んだことがお子さんにとっては真の力に変わります。
あまりにも漠然とノンペーパーだから常識を学んでいれば大丈夫というような安易な準備方法では不安になります。
普段からいろんなことに気持ちを向けられるお子さんは、好奇心も自然に育つものです。

「見たい」「聞きたい」「知りたい」

という気持ちをまずは大きく育ててあげてください。

 

■家庭で育つ大きな好奇心

「一緒に取り組む」という感覚が当たり前になり、家庭という社会の中でも自分のできることを自分のほうから動き出せるようになります。
これがノンペーパー校の場合には、きらりと光る個性に繋がっていくわけです。

 

■身の回りのことはできるだけ自分で

生活力というのは幼児期から育つものです。
無理のない範囲で自分のスペースを設けさせて、その中で整理整頓を日々心掛けるように教えます。
今遊び終えたものは元の場所に戻すという習慣から始めれば良いのです。
そして人と会ったときには挨拶をすることを教えてください。
ただそれだけでは対人関係で、まだまだ不得意な部分が出てしまう可能性があります。
なによりも、家族以外の大人やお子さんとも交流できる場面が少しでも多いことが望ましいのです。

できるだけ地域の行事などに顔を出して、年齢性別を問わずいろんな人と出会うという経験もかなり重要になります。
そこで挨拶をきちんと交わし、社会のルールもさらに学んでいけるからです。
家庭の次の社会は地域にあると思われます。
少しずつお子さんを「人との関わり」の中に出して、どの程度、頭で考えて行動ができるようになるのかを親御さんや黙って見守ってあげていただきたいのです。


□物事への関心度が高いお子さん

何でも頑張ってみよう、やってみようと感じるためには人と会話をする語彙力が必要になります。

家庭以外の場所で、お子さんはどのような対人関係を築けているでしょうか?

まずは日頃、通っている幼稚園や保育園の関係者に、普段の様子を尋ねてみると意外なことがわかることもあります。
あまり自分の方からしゃべらないタイプのお子さんの場合、行動観察では不利になってしまう可能性もあるからです。
逆に過度に人に対して批判的な態度を取るようなお子さんの場合には、やんわりと抑制する必要もでてきます。

普段の様子を知ることで、対策を練ることが出来るので保育士や幼稚園教諭に直接尋ねて本当の姿を知ることが肝心です。
お子さんは良い意味で自立をしていることが求められます。
時にはリーダーシップを取れることも必要です。
また、脇に回るということもあるのです。
そのあたりの心の機微をきちんとコントロールできるようなお子さんは心の知能指数が高い子ということになるのです。

 

■家庭での体験や経験がお子さんを伸ばす

ノンペーパー校の場合には特に、全てを塾に任せっきりというのはよろしくありません。
塾に通いながらも、日常生活でのレジャーを大事にすることは簡単なようで難しいかもしれません。
お受験を控えているのにお出かけはできない。
旅行は無理、公園で怪我でもしたら大変!とすべてを抑え込むのは、お子さんにとっては幸せな選択ではありません。
それよりも、自由に遊びの時間を持たせて好きなことに没頭させることが肝心です。

家族で過ごすお休みの過ごし方も、受験準備期間中は様々なことを試すことが出来るチャンスです。
そうすることで、お子さんは心の緩急がある子に育ちます。
例えば、静かにすることが当たり前の映画館や美術館などで、

どのように振舞うのが良いのか?

ということを体得させるのです。
自分だけが大声を上げたときに、周りにどんな迷惑をかけてしまうのか?ここを自分の頭で理解できるように育て上げるのです。


□ペーパーテストのない学校対策・とにかく経験値を上げる

ペーパーテストで何かを考査するということがない分、行動観察や面接、口頭試問の分野での配点に重きをおくことになります。
これに対してはお子さんにいろんな経験をさせるということが急務になります。
いきなりノンペーパー校を受験するからと言って即席でお出かけをするようことをしても、本当の意味で心の温度というものは育たないのです。

人との関わり方が上手な子はどの場面に立っても評価が高いものです。
そしてお子さん自身の印象も良く、愛想の良い子は特に歓迎されるのです。
お子さんを育てる上でまずは、人当たりの良い子に育てようと考えてみてください。
理想を言うのであれば、出来る限り感情に波がないお子さんが望ましいのです。
つまり人当たりの良い(愛想の良い子)というのは、何かと心証が良いものです。
このような素地を大いに伸ばすという意味でも、経験や体験を増やす必要があります。

■ノンペーパー校は心の秀才を欲しがっているのか?

確かに、何事に対しても前向きで失敗を妙に恐れないお子さんというのは心の秀才だと言えます。
ノンペーパー校の場合には、そこに評価の重きを置いています。
何事も積極的に取り組んでハキハキとしている様子が試験官や面接官に伝わることで、かなり大きな収穫となるはずです。
コツコツと体験を積み重ねることで、お子さんは知識や知能を高めていきます。
それがやがてお子さんの力となりお受験本番では本領を発揮することになるのです。

ノンペーパー校には、そのような資質を備えたお子さんが多数受験に訪れます。
どの子も、生活の中で培った知識を携えて自信にあふれた表情で本番に臨むはずです。
ノンペーパー校を受ける子というのは、とてもアクティブで心の温度が高い子という印象があります。
是非とも普段のお勉強に加えてしっかり心に備わる五感を磨いて、溢れる才気を表現出来るお子さん育て上げてください。
それがノンペーパー校には必要なお子さんの資質です。

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