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お受験面接でやってはいけないマナー

小学校のお受験面接は子供だけではなく
両親にとっても勝負の日です。
正しいマナーの学習には余念がなくても

やってはいけないマナー’には意識が行かない方も多いのではないでしょうか。

そこで、小学校お受験面接で両親が気を付けるべき

やってはいけないマナーをご紹介します。

本番前に注意して練習することで自信を持って
失敗せずにお受験面接へと臨みましょう!

目次
▼ 第一印象が悪い
▼ お母さんだけが熱心
▼ バッグの置き方
▼ 面接終了後に気を抜く
▼ 目をそらす
▼ 小学校お受験面接でやってはいけないマナー まとめ

お受験面接でやってはいけないマナー

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   第一印象が悪い

ドアを開いた瞬間の表情が笑顔ではない
動作や歩き方に品がないなど
第一印象が悪くならないようにしましょう。

第一印象は、合否に大きく関わるのです。
面接官の質問に対して完璧な回答を用意していても
第一印象が悪いと不合格になってしまうこともあります。
表情や動作は、数日で身に付くものではありません。
日頃から笑顔を作る習慣や、姿勢を正して歩く、座るなど
意識をする事が大切です。

   お母さんだけが熱心

面接では学校長や面接官が保護者やお子様へ様々な質問を行います。
母親はスムーズに回答できても
父親が口ごもってしまうというケースが非常に多いです。

子育てやお受験の準備を母親に任せていることや
子供のお受験に興味がない事は必ず伝わります。
夫婦で教育方針が一致していることは、合格の必須条件です。

また、母親がお受験に夢中になり
子供が強いストレスを感じている場合もあります。
ストレスが溜まり、お受験面接当日には疲れていて覇気がない
母親の顔色を窺っているなどという生徒は合格できません。
面接官から見ると、子供の顔色や動作によって
受験の意欲があったのかどうかはすぐに分かります。
そのため、母親だけが夢中にならずに家族一丸となって
子供の意欲を引き出しながら受験の準備を進めましょう。

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   バッグの置き方

女性の場合、バッグをもって面接室へ入ります。
バッグを置くためのテーブルなどが用意されている
面接会場もありますが、勝手に置かないようにしましょう。
緊張をしていると、頭よりも体が先に動いてしまう事もあります。

面接官から指示がないのにも関わらず
「バッグを置く場所である」と思われるテーブルが目に入った瞬間に置いてしまうのです。
指示がある場合には置くことがマナーですが
基本的には足元に置くという事を認識しておきましょう。
また足元へ置いた際は倒れにくい自立できるバッグを持っていきましょう。

   面接終了後に気を抜く

面接が終わり立ち上がってお礼を述べ、部屋を出ます。
しかし、「ありがとうございました」の挨拶だけで部屋を出るのは
やってはいけないマナー
です。
ドアの前で1度立ち止まり、家族全員で振り返って
「失礼します」といった挨拶をします。

緊張と安心感から、ドアを出る前の挨拶を
忘れてしまう事も多いため注意をしましょう。

   目をそらす

面接官から質問をされた際に、回答を用意していなかった質問
緊張などから、目をそらしてしまわないように注意をしましょう。
目をそらすことは、質問に対して誠意をもって
回答していないと判断されるため、やってはいけないマナーの1つです。

しかし、終始目を合わせたままでは威圧感があるため
回答を聞いている面接官にも視線を移しましょう。

小学校お受験面接でやってはいけないマナー まとめ

重要なポイントは最初の印象です。
・家族全員に意欲がない
・第一印象が悪い
・目を合わせない

また、緊張しすぎて’やってはいけないマナー’をしないように注意が必要です。
面接に向けて、品の良い所作を身に付けましょう。

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