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幼児期から英語耳を育てて英語を習得しやすくする 楽しく英語で遊べるおすすめおもちゃ5選!

グローバル化の中、子供には英語でのコミュニケーションが取れるようになって欲しいと思いませんか?そのためには、いつから英語を習わせたらいいのか考えますよね。日本語と英語の周波数は異なり、【幼少期】の子どもは自然と英語を聞き取ることができるんです。この幼児期に、ネイティブな英語のシャワーを聞かせることで【英語耳】が育てられます。


近年、国内の英語教育はどんどん低年齢化しています。
日本への海外からの観光客も激増し、海外からの就労者を多く受け入れるなど、日本国内でも英語の重要性が高まっています。
また、大学受験での英語の重要性は2020年以降、現状よりもっと高まっていくことが予想できます。
更には、日本から海外に観光や仕事で出かけることも多くなり、英語ができることのメリットというより、英語ができないことのデメリットを感じる情勢にあると言えます。
幼児期からネイティブな英語の発音に親しみ英語を聞き取れる耳になってほしいですよね。
「英語=楽しい」っと思えることが子供の英語耳を育てるポイントです。
今回は、子どもが遊びながら英語に触れ合えるおすすめのおもちゃを紹介します。

目次
▼ 子どもの耳からの情報収集力!
▼ 英語の習得の早道は、英語耳になること!
▼ 英語耳を育てるポイントは「英語=楽しい」
▼ 英語の習得を早くから始めることにデメリットはないの?
▼ 幼児期に英語をもっと身近に!おすすめおもちゃ5選!
▼ 【まとめ】英語の習得は早い方がいい?その答えは…
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子どもの耳からの情報収集力!

生まれてから、1年ほどで子どもは両親や身近な人々の会話を情報源としてたくさんの言葉を覚えていきます。
2年ほどで言葉だけでなく、文章を使いこなせるようになります。
子どもの耳は、無限の可能性を秘めています。
文字の読み書きができなくても、頭の引き出しにたくさんの情報を収集して知識を増やしていきます。
幼少期の子どもはその情報をから得ていることがたくさんあるのです。

日本語や英語の習得は、耳からが早道!

幼い子供は、耳から得る情報を丸のみにすることは、日本語を覚えていきます。
関西に生まれ育てば、関西弁のイントネーションを、東北に生まれ育てば、東北弁のイントネーションを習得します。
方言も同じようなことが言えますよね。
それは、子供が、両親をはじめとする自分の周りの人々が使う言葉を丸のみにするからです。

子どもは、耳から得る情報は、大きいものです。
英語の習得に関しても同じことが言えます。
アルファベットの読み書きができなくても、英語を聞く耳さえ準備できていれば、将来、英語学習をしていく上で、その耳が英語の習得に大きな力を発揮してくれます。


ネイティブな英語の発音を聞きなれるのにも幼少期がおすすめな理由


出典:英語周波数

日本語と英語の周波数は異なり、日頃から聞きなれない周波数の音は、大人になるにつれ聞き取りにくくなっていきます。
低い周波数の日本語に慣れると、高い周波数を聞き取る能力が低下してくるからです。
ネイティブな英語の発音を聞き取れるようになる為にも、英語が身近にある環境が大切になります。

英語耳を育てるポイントは「英語=楽しい」


出典:楽天【CD&DVD NEOWING】

英語耳を作るために大切なことは、正しい語、美しい英語をたくさん聴かせることです。
英語が得意な両親なら、話して聞かせているだけでも大丈夫ですが、得意ではなければ両親の英語ではなく、テレビやDVD、CDなどの力を借りるべきです。
子どもの耳は繊細なところまで聞き分けます。
ぜひとも美しい英語のシャワーを浴びせてあげましょう。
英語耳を育てるために、次に大切なことは楽しんで英語に触れさせてあげることです。

小学校で英語教育は始められていますが、自治体や公私立など条件が違っているため、その学習法はまちまちです。
小学校の英語教育で、英語に興味を持ち 楽しいと感じられれば、中学校へ移行してもスムーズに学習できるかもしれません。
子どもが、楽しんで英語を学ぶためにも、家庭で英語耳を育てておくことがおすすめです。
しかし、幼少期に楽しくない英語に出会えば、トラウマとなって、英語嫌いになってしまう可能性も否定できません。
幼少期に触れる英語は、楽しいものでなくてはならないのです。
子どもが興味を持ち、英語が楽しいと感じられるように、画像や歌を交えた情報にすることが大切です。
また、子どもだけでなく両親も一緒に笑顔で共有することが、子どもを穏やかな精神状態の中、楽しんで英語に触れさせることができると言えるでしょう。
この楽しいと感じられる英語と触れ合う経験が、効果的な英語耳を作り、「英語学習は楽しい」ということにつながり、「英語を習得する」早道になるのです。


英語の習得を早くから始めることにデメリットはないの?

英語耳を作ることは良いことですが、英語の習得を早くから始めることはメリットばかりでしょうか?
幼少期の子どもに偏った教育は、英語でなくてもいいことばかりではありません。
幼少期の子どもは可能性を無限に秘めています。
英語に早くから力を入れたばかりに、他のことが疎かになるようでは困ります。
いちばん困るのは、母国語である日本語の習得が遅れることです。
まずは、日本語の習得に両親は協力すべきです。
英語は母と子、父と子のコミュニケーションツールくらいに考えて、一緒に楽しい時間を持つことが大切です。
また、幼少期にはあまり、掘り下げて学ばせることなく、あくまでも英語耳を作る程度に考えて、文字の読み書きなどは時期を見て始めましょう。
幼少期の子どもには、たくさんのことを経験させてあげることが大切です。
将来の英語力のために、今大切なことを疎かにするのは本末転倒です。
くれぐれもそのことを踏まえた上で、英語の習得について進めていきましょう。

幼児期に英語をもっと身近に!おすすめおもちゃ5選!

幼児期に楽しく遊びながら英語にふれあえる おすすめおもちゃを紹介します。



ディズニー はじめて英語 おしゃべりいっぱい!パーティーケーキ ミッキー&フレンズ


押したり、引いたり、クルクル回して指先遊びで脳を刺激!
メインスイッチで〔日本語〕〔英語〕の切替ができる。
対象年齢:1歳以上
サイズ:幅310×高265×奥220mm
電池:単3電池×3本(別売)



ディズニー はじめて英語 ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ おしゃべりいっぱい!ガチャ


〔日本語〕〔英語〕モードの切替ができる。
楽しく遊びながら、英語・数・色の学習ができる。
アイスクリームカップに置くとおしゃべりするキャラクターボール10個つき。
対象年齢:1~3歳
サイズ:幅380×高350×奥210mm
電池:単3形アルカリ乾電池×3本(別売)



アンパンマン うたって♪そだてる♪英語耳 チャチャチャ チャンツ♪ はじめてのアンパンマンABCボード

遊びながらネイティブ発音に親しめる。
楽しい4つのモードで英語が好きになる!
〔おぼえようモード〕
 ボタンを押してアルファベット、もののなまえ、
 数字、曜日、色、あいさつ、英語の歌を覚えよう♪
〔まねっこチャンツモード〕
 アルファベットチャンツにまねて、うたを歌おう♪
 自分の声が録音再生されます。
〔さがしてモード〕
 日本語や英語で出題されるアルファベットや
 もののなまえを探そう。
〔スペルわかるかな?モード〕
 出題されるスペルの問題に順番にボタンを押して、
 答えます。

対象年齢:1歳6ヶ月から
パッケージサイズ:幅350×高250×奥60mm
商品サイズ:幅310×高200×奥20mm
電池:単4電池×3(別売)



学研のあそびながらよくわかる えいごタブレット

問題モードに設問が〔English〕〔日本語〕音声モードで切替ができる。
音声と液晶パネルでアルファベットや英単語と一緒に、ネイティブ発音が学べる。
簡単な英語のあいさつと楽しく学べる「ABCの歌」が収録。
対象年齢:2歳以上

本体サイズ:約215×277×25mm
電池:単3電池×2本(別売)
重さ:約640g



アンパンマン にほんご えいご 二語文も! アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん SuperDX

〔日本語モード〕〔英語モード〕〔二語文モード〕と切替ができる。
図鑑の絵を専用ペンでタッチするだけで、アンパンマンたちが【ことば】を教えてくれる。
おしゃべりの数は2200種類以上!日本語1400語以上!英単語800語以上!二語文350文以上!
対象年齢:3歳以上
本体サイズ:幅260×高290×奥45mm
重量:650g
セット内容:本体、専用ペン、ポスター、取扱説明書、保証書
電池:単4電池×2本(別売)

まとめ

幼少期から、英語耳を作り、英語に触れることを楽しいと感じることが、将来の英語学習を楽しく続けるためにとても効果的です。
しかし、始める年齢が早ければ早いほど、楽しくできなければ英語嫌いになるリスクは高くなります。
あまりにも英語の習得に力を入れ過ぎると、日本語の習得が遅れてしまうこともありますので注意が必要です。
幼少期に経験させてあげたい事が十分にできない可能性もあります。
両親が忙しい時間に英語のテレビやDVDを見せるというのではなく、一緒に楽しめる時間を共有して子どもの英語耳作りに育みましょう。
そうすることで、英語は、親子をつなぐコミュニケーションツールとして活躍し、子どもの英語習得をサポートにつながります。

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