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子供の教育にいい部屋遊びと外遊び

部屋遊びでは、想像力、積極性、感受性を養い子供の心を豊かに成長させるという役割があります。そこで、部屋遊びの種類と延ばすことのできる能力について紹介します。

目次

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子供の成長を伸ばす部屋遊びとは

部屋遊びでは、想像力、積極性、感受性を養い子供の心を豊かに成長させるという役割があります。
そこで、部屋遊びの種類と延ばすことのできる能力について紹介します。


お絵描きや工作

お絵描きや工作は、物をみて絵を書いたり作品を作ったりすることによって脳を使い考えることで想像力が豊かになると言われています。
同時に、指を使って細かいことをするので器用さも身に付くのと色塗りをすることで「葉っぱ」は緑、りんご」は赤など色を覚えるということもできる遊びなのでおすすめです。


積み木遊び

積み木遊びでは、用意された四角、三角、丸といった形の木を使い自由な組み合わせでいろいろな形の物を組み立てることができ子供の発想力を延ばすのにもってこいの遊びなのでおすすめです。


絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせでは、物事に対する考え方や感受性を養う役割があります。
絵本の中であった出来事を、子供と一緒に振り替えることで目の前で起こったことに対する自分の考えやどう感じたのかを認識することからはじめましょう。
常に新しい刺激を与えるということで、満遍なく本を読み聞かせ色々な物語に触れることを意識することもお忘れなく。
度繰り返すことで、物語を覚えて「このあと、○○だよね」などと記憶することができるようになってくるので記憶力の向上にもつながるので絵本の読み聞かせはおすすめです。


子供の成長を伸ばすおすすめの外遊びとは

外遊びを子供のうちにすることで、運動神経の今後のノビが変わってきます。
子供には、特に運動神経が延びやすい時期があり5歳~9歳をプレ・ゴールデンエイジ、10~12歳をゴールデンエイジと呼びます。
その時期に、習得した技術などは大人になった時にも体にしみついており忘れないと言われています。
「じゃあ、どういう遊びをしたらいいの?」ってなりますよね。
運動神経を延ばす、おすすめの外遊びを紹介します。


ボール遊び

ブランコに乗ることによって、バランス感覚を養うことができます。
最初は、大人が子供の体を支え安心感を与えることからスタートです。
ブランコに乗ることに、慣れてきたらそばで見守ってあげ自主性を尊重してあげましょう。


ブランコ

積み木遊びでは、用意された四角、三角、丸といった形の木を使い自由な組み合わせでいろいろな形の物を組み立てることができ子供の発想力を延ばすのにもってこいの遊びなのでおすすめです。


おいかけっこ

公園や広場など、広い場所と限定的な条件はついてきます。
ですが、おいかっけっこをすることによって脚力が強くなるのと、対象(鬼)から逃げるという人の動きを見て行動するという能力が身に付きます。
「見る」「走る」という行動は、子供の脳の発達に繋がると言われているのでおすすめです。


まとめ:子供の成長を伸ばす親と子供の遊び方の工夫

いかがでしたでしょうか?子供の教育にいい外遊びと部屋遊びについて紹介しました。

最近の子供は、外で遊ぶ時間が減ってきていて、平均1時間半となり体力の低下と運動能力の低下が懸念されています。
遊ぶ場所が減ってきたのと、習い事が多様化している点も大きく関係しているのではないでしょうか。
これからの時代に求められるのは、部屋遊びと中遊びに割く時間を均等にすることや内容を重視することです。
また、親が子ともに指図や価値観を押し付けるのではなく自主性を尊重して遠くから子供が成長していく姿を見守り様子を見る工夫が必要です。
遊びの中から得るものは沢山あるので、子供の成長を延ばす為には親もちゃんと意味を理解して子供と同じ目線に立ちフォローをしてあげましょう。

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