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子供の足にあった上履き選びのポイント & おすすめスクールシューズ10選!

保育園・幼稚園・小学校・中学校と上履き(スクールシューズ)が必要になりますよね。毎日のように長時間履き続けるシューズは、足の成長にも影響をしてきます。年齢が幼いほどかかとが小さくつま先部分が広がりのある形をしています。足の指を幼い頃から沢山動かすことによって、バランス感覚や土踏まずが形成されていきます。

すぐに大きくなるからと、大きめの靴・上履きでは足に負担がかかります。
子供の足の成長につながる上履き選びのポイントやおすすめのスクールシューズを紹介します。

目次
▼ 子供の足の成長について
▼ 子供の足のサイズの見方
▼ 簡単に足のサイズが測れる!靴メーカーの『測定シート』
▼ 足の成長にもつながる 上履き選びのポイント
▼ イフミー、教育シューズなど おすすめ上履き10選!
▼ まとめ
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子供の足の成長について

子供の成長は著しいものですよね。
特に乳幼児期は、ぐんぐん大きくなりますよね。
小さかったり大きすぎたりする外履き(靴)や上履き(スクールジュース)は、足の発達に影響します。
特に3歳頃までは足の発育が早く、3ヶ月に1回のペースでサイズを測るのが好ましいです。
サイズのあったシューズを成長に合わせて準備しましょう。

子供の足の平均的なサイズ

子供靴の平均サイズ(目安)
年 齢 身 長 靴のサイズ
新生児~3ヶ月 60cm 8~11cm
3ヶ月~6ヶ月 70cm 9~12cm
6ヶ月~1歳半 80cm 11~13cm
1歳半~2歳 90cm 12~14cm
2歳~3歳 95cm 13~15cm
3歳~4歳 95~105cm 14~16cm
5歳~6歳 105~115cm 17~18cm
7歳~8歳 115~125cm 19~20cm
9歳~10歳 125~135cm 21~22cm
11歳~12歳 135~145cm 22~24cm

参考:MAMA’S HORIC

3歳位までは3ヶ月に1回、3歳以降は半年に1回が靴やシューズの買い替えの目安ですよ。

 

子供の足の成長


出典:asics

子供の足の骨や筋肉は未発達です。
特に乳幼児期は柔らかく、かかとが小さく不安定です。
運動量が増える3歳以降は、土踏まずが形成される時期です。
10~12歳位になると、足首やかかとの骨が大人の骨になります。
足全体の骨の成長は、男女差があり、男の子は18歳位、女の子は14~18歳位です。
足の大きさは、男の子は18歳位まで、女の子は14歳位まで伸び続けるので、靴やシューズのサイズには気をつけて欲しいです。

子供の足のサイズの見方

足のサイズは同じでも足幅が広い子は履く際にきつい、足幅・足囲の狭い子は脱げやすいという事があります。
靴や上履きのサイズは、①足の長さ(サイズ)②足囲③足幅を測り、自分の足にあった靴(上履き)を選んでくださいね。




出典:アキレス 足育相談室

足長・足囲・足幅でウィズ(足回り)サイズが分かります。
《 小さい← 標準 →大きい 》
B<C<D<1E< 2E <3E<4E<F<G
参考:「アキレス 足育相談室」

自分での測定に不安のある方は、靴専門店にて測定してもらうと安心ですよね。
お子様の足にあったスクールシューズや靴を紹介してもらうと嬉しいですね。

簡単に足のサイズが測れる!靴メーカーの『測定シート』

靴メーカーから子供の足のサイズを測定するのに役立つシートなどHP上にアップされています。
自宅でも気軽に足の測定ができますよ。
ぜひ試してみてくださいね。

IFME(イフミー)はこちら >>
moonstar(ムーンスター)はこちら >>
asics(アシックス)はこちら >>
Achilles(アキレス)はこちら >>

IFME(イフミー)


出典:IFME(イフミー)

【用意するもの】
・プリントしたスケール(A4サイズ)
・定規(20~30cm)
・鉛筆
・厚手の本など
サイトはコチラ >>

moonstar(ムーンスター)


出典:moonstar(ムーンスター)プリンターが無い場合の測定方法

■プリンターを持っている場合
【用意するもの】
・計測用紙(A4サイズ)
・計測用紙使用法(A4サイズ)

■プリンターを持っていない場合
【用意するもの】
・紙
・鉛筆
・三角定規
・定規(30cm位)
・メジャー
サイトはコチラ >>

asics(アシックス)


出典:asics(アシックス)

【用意するもの】
・プリントしたスケール(A4サイズ)
・定規(20~30cm)
・鉛筆
・厚手の本
・メジャーなど

サイトはコチラ >>

Achilles(アキレス)


出典:Achilles(アキレス)

【用意するもの】
・プリントした足型測定シート(A4サイズ)
・定規(20~30cm)
・鉛筆
・厚手の本
・メジャー

サイトはコチラ >>

足の成長にもつながる 上履き選びのポイント

子供の足はすぐに大きくなりますよね。
どうせすぐに大きくなるからと大きめのサイズの上履き外履きを履かせていませんか?
足が靴に入るからと履かせていると、靴が小さくなっていたという事はありませんか?
特に幼少期の足の発育は早く、3ヶ月おきにサイズを測るのが理想です。
外反母趾や偏平足、浮き指などの足のトラブルを防ぐ為にも足にあったの上履きを選びたいものですよね。
足首やかかとの骨は10歳頃、足全体の骨の成長は14~18歳位に完成するといわれています。
子供の足の成長に合った上履き選びのポイントをまとめてみました。

1人で履ける

上履きの種類は、マジックテープで足首を固定する面ファスナータイプや甲の部分にゴムベルトがあるバレーシューズタイプ、甲の部分がゴムで覆われているスリッポンタイプなどがあります。
年齢が低いお子様は、マジックテープで足首が固定される面ファスナータイプがおすすめです。
お子様が履きやすい上履きを選んでくださいね。

面ファスナータイプ バレータイプ スリッポンタイプ
出典:Amazon(アシックス:CP BABY キッズ) 出典:Amazon(キャロット:CRST11) 出典:Amazon(イフミー:SC-0002)

 

かかと部分がしっかり固定されている


出典:すこやか整骨院

子供のかかとはまだ柔らかいです。
かかとが不安定だと、足の指先で体を支えてしまうことがありますよ。
かかと部分がしっかり固定されていると、歩く際に安定します。
かかとの骨の成長の為にもかかと部分がしっかり固定されている上履きを選びましょう。
もし、お子様が上履きのかかとを踏んでいる時には、サイズが小さい、時間をかけずに早く履きたいなど理由があるかもしれませんよ。
そんな時には、話を聞いて上履き選びのヒントにしたいものですよね。

 

つま先部分が広く、指が動かせる

足の成長の為には、足の指を十分に動かし指の筋肉の発達を促すことが重要です。
足の指が開いたり閉じたり上下したりと動くことによって、足首を安定させ全身のバランスをとります。
土踏まずの形成や ふくらはぎの筋肉の発達にも影響します。
足の指を使わないと、偏平足になりやすくなります。
上履きの中で足の指が動かせるよう、つま先部分にゆとりがあるか確認した方が良いですよ。

 

0.5cm~1.0cmのゆとり


出典:NHKエデュケーショナル『すくコム』

子供の足は1年間に1cm程度成長します。
つま先がインソール(中敷き)よりも0.5~1.0cmゆとりのある上履きを選びましょう。
特に足の成長スピードが早い3歳位までは0.7~1.0cmのゆとりが理想的です。

 

指の付け根部分が曲がる靴底


出典:すこやか整骨院

足の裏は、指の付け根を起点に曲がりますよね。
3歳頃になると、大人のように かかとから地面につく歩き方に変わります。
足の指の成長を育むためにも、足と上履きが同じ動きをすることが大切ですよ。

イフミー、教育シューズなど!おすすめ上履き10選!

上履き(スクールシューズ)は、園生活や学校生活でほぼ毎日長時間にわたり履きますよね。
お子様の足の成長をサポートし履きやすい上履きを紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

足は、体を支える土台です。
足がしっかりしていないと姿勢にも影響をします。
お子様の足にあった靴・上履き選びで足の成長を育みましょう。

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