お受験を食事でサポート!記憶力を高める大豆のおすすめレシピ 3選!
お受験を控えた子供には、頭脳の発育などにいい料理を食べさせたいものですよね。大豆には、レシチンという記憶力を強化する栄養素が含まれています。大豆は、納豆、豆腐、きな粉、豆乳、おから、味噌、醤油などの食品に加工されますよね。 今回は、身近な食品である大豆を使った おすすめのお受験レシピを紹介します。
大豆や卵、肉類などに含まれるレシチンは動脈硬化を防ぎ、記憶力や集中力を高めて認知症を防ぐ働きがあります。
記憶をつかさどる伝達物質アセチルコリンの材料に欠かせないのがレシチンです。
レシチンの不足は、アセチルコリンの不足となり、情報がうまく伝達しなくなり、記憶力の低下につながってしまいます。
レシチンの中でも大豆から摂取されるレシチンは、コレステロールを含まないのが特徴です。
大豆は、良質のたんぱく質、ビタミンB群・E・K、鉄、リン、カリウム、カルシウムなどを豊富に含む優れた食材です。
今回は、『大豆』を使ったお受験レシピを紹介します。
記憶をつかさどる伝達物質アセチルコリンの材料に欠かせないのがレシチンです。
レシチンの不足は、アセチルコリンの不足となり、情報がうまく伝達しなくなり、記憶力の低下につながってしまいます。
レシチンの中でも大豆から摂取されるレシチンは、コレステロールを含まないのが特徴です。
大豆は、良質のたんぱく質、ビタミンB群・E・K、鉄、リン、カリウム、カルシウムなどを豊富に含む優れた食材です。
今回は、『大豆』を使ったお受験レシピを紹介します。
目次 |
▼ カリカリ食感を楽しめる【豆腐ステーキ】 |
▼ サクサク大豆で食べやすい【大豆のかき揚げ】 |
▼ お受験活動の一息に一緒に作りたくなる【豆腐みたらし団子】 |
▼ さいごに |
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カリカリ食感を楽しめる【豆腐ステーキ】
豆腐をこんがり焼いてカリカリと食感も楽しめる料理です。
タレが絡むのでしっかりと味がつきます。
材料(4人分)
食材 | 分量 |
豆腐 | 2丁 |
片栗粉 | 1/2カップ |
☆酒 | 100cc |
☆みりん | 100cc |
☆醤油 | 大さじ2 |
☆おろし生姜 | 少々 |
☆旨味調味料 | 少々 |
万能ねぎ | 1/2束 |
作り方
- 豆腐をよく水切りしておく
(豆腐をキッチンペーパーで包み30分ほど重しをのせる等) - ☆の調味料をボールに合わせておく
- 豆腐をお好みの大きさに切り、片栗粉を一面に軽くつける
- 多めの油で3を色づくまで焼き、油をよくきる
- フライパン油をサッと拭き取り、豆腐を戻し入れ、2の合わせた調味料を加え、ひと煮立ちさせる
- 皿に盛ったら万能ねぎを散らして出来上がり
ポイント
豆腐の水抜き方法は、レンジでもできますよ。
重しで水を抜く場合には、1丁に対して500gくらいがベストです。
豆腐に対して水平に重しをするのがポイントですよ。
私は重しが斜めになり、端の方が少し割れてしまいました。
サクサク大豆で食べやすい【大豆のかき揚げ】
大豆の水煮をコーンと一緒にかき揚げにしてみました。
サクサク食感の大豆と甘味のあるコーン&たまねぎがマッチして子供が好きな味に!
材料(4人分)
食材 | 分量 |
蒸し大豆 | 100mg |
とうもろこし缶 | 125g |
たまねぎ | 1個 |
卵 | 1個 |
冷水 | 1カップ |
薄力粉 | 110g |
塩こしょう | 少々 |
サラダ油 | 適量 |
作り方
- たまねぎは1cm角に切り、水気を切ったとうもろこしと蒸し大豆とあわせ、塩こしょうをしておく
- 溶いた卵と冷水、薄力粉を混ぜ合わせて衣を作る
- 1を2に入れ、ざっくり混ぜ合わせる
- 中温(170℃~180℃)の油に3をお玉ですくい入れ、カリッと揚げる
- 揚げあがったらキッチンペーパーなどで余分な油を切ったら出来上がり
ポイント
衣にカレー粉を入れてもおいしいですよ。
小麦粉の衣を片栗粉の衣にすると、さらにカリッと仕上がります。
お受験活動の一息に一緒に作りたくなる【豆腐みたらし団子】
お受験を控えたお子様と一緒に料理を作ってみるのもおすすめですよ。
子供と一緒にこねたり丸めたりするのも楽しいですよね。
豆腐が入っているのでふわふわして柔らかいみたらし団子です。
2歳、3歳の子供と一緒に作ってみました。
材料(4人分)
食材 | 分量 |
白玉粉 | 100g |
絹ごし豆腐 | 150g位 |
☆醤油 | 大さじ2 |
☆砂糖 | 大さじ2 |
☆みりん | 大さじ1 |
☆水 | 50cc |
◎片栗粉 | 大さじ1 | ◎水 | 適量 |
作り方
- ◎を混ぜ水溶き片栗粉を作る
- 鍋に☆の材料を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら1の水溶き片栗粉を加えとろみをつける
- ボウルに白玉粉と豆腐を入れて、耳たぶ程度の固さにまとまるまでこねる
- 一口大に丸めて、鍋に沸かした熱湯へ入れ、浮いてきたらすくい上げて冷水で冷やす
- 団子の水気をきり皿に盛り、2のみたらしのタレをかけて完成
ポイント
白玉団子に豆腐を入れヘルシーさをプラスしてみました。
どんな形に団子が丸まっても熱湯できちんと食べれるように熱が通るので安心です。
さいごに
同じ大豆製品でもすぐに食べられる納豆もおすすめです。
我が家では、納豆に刻みねぎ、かつお節を混ぜて食ベています。
ご家庭により混ぜ合わせは異なるかもしれませんが、子供のご飯が進むのが一番ですよね。
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