お受験の基本

　お受験の基本No.3
～　個別テスト(ペーパーテスト)　～

小学校のお受験ではお子様の適正検査として
ペーパーテストや集団テスト、面接の
主に３種類の試験が組み合わせて行われます。
各試験にはどんな点を見ているのか
内容を確認しておく必要があります。

私立や国立小学校の多くで実施されている
「　ペーパーテスト(個別テスト)　」は出題内容として
大きく６つの種類へ分類されます。

　図や形の問題

　数量の問題

　言葉の問題

　考える問題

　覚える問題

　一般的な知識

お受験のペーパーテストは約半年～1年前から対策が必要です。

通販でも練習教材を購入できるので
ご自宅で少しづつ練習してみてはいかがでしょうか。

　お受験の基本No.2

□　お受験ママの悩み
お受験前のプレ(模擬)試験は受けるべき？

■　先輩ママの回答
お受験は親もお子様も思っている以上に緊張します。
そのため練習したような力をだせず
大切なお受験当日を終えてしまう..
そのようなご家族も少なくありません。

お受験プレ(模擬)試験は、ご家庭で行う練習と異なる緊張感で
当日の練習を行うことができるのでおすすめです。

お受験当日までにプレ(模擬)試験を最低１回は挑戦し
出来れば2～3回は挑戦することをおすすめします。
場所や大人が変われば、親御様以上にお子様は緊張しストレスを受けます。

もし結果が悪くても、絶対にお子様を責めないで下さい！
早めに上手く出来ていない点を見つけ
焦らず苦手なとこを確認し本番に向けて準備しましょう。

　お受験の基本No.1

～遊びながら立体感覚を身につける～

幼児期の手先の作業は、脳の指令を活発にし考える力を促します！
そこで注目されているのが
赤ちゃんのおもちゃとして昔から親しまれている「積み木」

「積み木」は、頭と指を使うので
頭脳トレーニングとして取り入れるご家庭もあるほど！
積み木を重ねていく作業は、遊びながら立体感覚も習得でき
幼児期の手先の作業は、脳の指令を活発にし考える力を促します！

子どもの遊びに「積み木」を取り入れてみてはいかがでしょう。

出典 :購入先