世界に通用する子供を育てるお受験総合ブログ

全国の幼稚園小学校中学校幼児教室を探す
お受験TOWN[お受験タウン]ホーム >

お受験用の写真テーマは「利発さと清楚さ」!?さあ、どこで撮影する?お受験願書のポイント!参考にしたい願書用証明写真の撮り方・選び方!

大切なのは、お受験本番の面接や試験だけだと思っていませんか? 学校説明会などでも顔は合わせますが、試験官や受験校の先生に名前と顔を合わせて見られるのは受験の願書です。 その受験の願書でぱっと見て一番目にとまるものは子供の写真ではないでしょうか? 写真も受験においてとても重要な役割を担うものですから、 親とすれば子供の良さが最大限に表現したものにしたいですね。

大切なのは、お受験本番の面接や試験だけだと思っていませんか?
学校説明会などでも顔は合わせますが、試験官や受験校の先生に名前と顔を合わせて見られるのは受験の願書です。

その受験の願書でぱっと見て一番目にとまるものは子供の写真ではないでしょうか?
写真も受験においてとても重要な役割を担うものですから、
親とすれば子供の良さが最大限に表現したものにしたいですね。

証明写真としても通用するレベルの仕上がりを要求したいところです。

一体いつから願書用の写真について考えておくべきなのか?

見栄えと雰囲気の良さは絶対に譲らずに納得のいく写真を準備できるようにするために必要なポイントをご紹介していきます!

目次

スポンサードリンク




どんな写真店を選ぶべき?受験用写真撮影のポイント

大人の証明写真や就職活動のエントリーシート用の写真とは段取りが違うのが小学校受験用の写真です。
子供はちょっとした角度の違いで表情が格段と違って見えるものです。
あまりにも緊張しすぎると、怒ったような顔にもなります。
また子供なので緊張から普段通りの表情が出来ずに不自然な顔付きになってしまいがちです。
お受験用の写真に求められるのは生き生きとした子供らしさを映し出すことです。
お客様を迎え入れて撮影を淡々とこなすような写真館では、子供の表情が和らぐのは難しいですね。
それよりも情報交換をしながら、お受験に強い写真館などを探ようにしましょう。
この写真館で撮影をするとご利益があるなど噂される写真館も存在するほどですから、地道ではありますが子供に合った写真館を探し出しましょう。
写真の出来栄えは何の加点にもならないのですが、少なくとも良い印象を与えることはできまます。
写真の映りと合否には何の因果関係もありません。

それでも、親から見て子供の良さが最大限引き出されている写真というのは、一生ものです。

試験官は写真をよく観察している

試験の出来栄えがほぼ同じライン場合には、願書を見比べるという考査方法もあるほどです。
面接を通してその子の人となりを理解しているわけです。
最終判断を下す前に、プロが撮影した写真であれば清楚さも利発さもダイレクトに伝わります。
それほどに願書写真の役割は大きいのです。

その子供と対面するのが、願書の上なのです。
そこに映る子供の表情こそが、好感を持たれる第一歩になるのです。
写真館に行く場合には「小学校受験用」ということを、心得ているカメラマンであることを第一優先としてください。
何よりも大事なことだからです。

 

選考に迷いが出たときも、面接時に実際にその子と会った印象と、もう一度、願書の中に映るその子を眺めたときに、面接官は思うのです。

「この子、賢そうだな」
「明るく良い印象の子だったな」



それこそが、合格への第一歩ともなるのです。
そう考えると願書の写真というのは、重要ポイントなのです。
撮影する側も、この写真が選考に大きくかかわる可能性がある、と考えると良い緊張感を持つものです。
本来、撮影意図というものが、撮影者に伝わり、撮影される側も目的があればこそ、かなりの緊張をするわけです。
それでも、慣れているカメラマンの場合には、何度か撮影前に練習用のカットを撮影してくれます。
やはり、願書に添付する写真です。
スナップのような表情ではあまりにも緩すぎます。
そして怒ったような表情では第一印象が悪くなってしまいます。
あとはプロの技に頼るほかなくなるのです。

 




子供に慣れている写真館を選んで撮影をする

子供の撮影というのは、ある意味風景を撮影することとは全く違ったテクニックが必要だと言います。
まずは髪型などには親が気を付けてすっきりとした印象になるように男の子は短く散髪をして、女の子の長い髪は束ねるか三つ編みにしましょう。
前髪もおでこを出すようなスタイルの方が、くっきりとした印象を与えます。
何よりも撮影するカメラマンが子供を和ませるような声掛けが出来ることが大事です。
事務的に数枚だけ、撮影をして終わりというような写真館では、親が納得するような写真が手に入るかどうか心配です。

この撮影に時間とお金をかけることを惜しまない方は、納得のいくまできちんとオーダーをして、願書に使う写真に拘ればよいでしょう。
もしも、その経費を捻出するよりも、他のことに費やしたいと考える場合には、デジカメで撮影したものを利用するという方法もあります。
自宅などで撮影する場合には、かなり精度の高いデジカメ類が必要になりますので、準備の方が整っているかどうか?によって写真館の利用を考えれば良いでしょう。



一生に一度の小学校受験だから

自宅で撮影する場合には、髪型をきちんと整えて子供の方には撮影中、絶対にふざけないという約束をしてください。
普段の写真撮影とは違うということを子供に伝わるのであれば白い壁をバックにすると良い写真が撮影できるはずです。
時期的には願書を提出する時期よりも前がベストです。
幼稚園の行事がすべて終わる3月が撮影に適していますので、日中、自然光の中で真面目にこちらを向いている写真を数枚準備しておいてください。

子供の中には写真となると、普段とは全く違う表情になってしまうタイプの子供がいます。
何度撮影しても、印象の暗い感じになるなど、思い通りにはいかない場合があります。
その時には写真撮影はプロに任せるという方法をお選びください。

何度も取り直してモニターを見ながらチェックをする

子供の表情の細部までレンズを通して映し出します。
最初の数枚はとても緊張の面持ちの子供も、撮影に慣れてくると、願書に添付しても恥ずかしくない堂々とした表情が撮影できるようになるものです。
大きなモニターを準備している写真館が多いので、何枚か撮影した分を画面に映し出して、子供と親両方に見せながら選ばせてくれます。

一番強くチェックを入れておきたいのは、子供の表情です。
プロのカメラマンの場合には、子供の表情がより明るく生き生きとした雰囲気になるように写真の色調にもこだわります。

これは家庭ではなかなか実現することが難しいプロの技です。
照れ屋の場合には、本当にうまく写真に納まることが出来ません。



写真撮影の際には親はリラックスすること

親が写真撮影の場面で緊張を走らせていると、子供にもその気持ちは、移ってしまいます。
なかなか目線がカメラのレンズの方に向かない、目元が暗くなる、姿勢も悪くなる等の問題が出てしまいます。
普段から撮影しなれていない子供の場合には、写真館に行くだけでも緊張をするものです。
そこは子供慣れしている女性スタッフも常駐するような、写真館を選ぶなど、自らが選択してみてください。

背筋をピンと伸ばして姿勢よく立つ練習は普段から行う方が良いでしょう。
リラックス感と爽やかな雰囲気を演出するために、時間をかけて何度も撮影をしてもらえるのが本当は理想です。
そういう意味でも、小学校受験を視野に入れた段階で、写真を撮ることに慣れておけば安全です。

家族写真を撮影しておくと便利な場合も

受験をする小学校によっては家族写真を提出する場合もあります。
この並び方は子供を中心にして両親が脇に座るというパターンです。
ご兄弟や姉妹が居る場合には、受験をする本人の後ろ側に立つようにしてください。
塾に通っている場合には、その地域近隣で、評判の良い写真館を紹介してくれる場合もあります。
やはり経験者の方が利用していたという写真館の場合には安心して撮影をお願い出来るのです。

父親→ビジネススーツ

母親→ナチュラルメイクで紺のスーツかワンピース

が安心です。

兄弟姉妹→受験をするわけではありませんが、受験生と同じような清楚さや清潔感のある服装

で写真に納まるようにしてください。

受験校によって、家族写真は必要のない場合も多いのですが、万が一必要な場合もありますので、家族写真を撮影しておいた方が便利だと言われています。
子供の緊張やご家族の緊張を見事にほぐしてくれるようなタイプのカメラマンが理想的です。
これは撮影する側が慣れていることが大前提です。


カメラが苦手な子供もベストショットで臨むことができる

簡単なようで簡単ではない、お受験用の写真撮影です。
腕がある場合には家庭でも撮影できますが、子供が多動の場合や、なかなか口を閉じて真面目な顔をしてくれないというパターンもあります。
その場合には、家庭での撮影を諦めて、プロにお願いする方がより精度の高い撮影が期待できます。
子供は家族の前では、不用意にふざけることも多いのです。
そうならないためにも、第三者に撮影をしてもらえることはとても意味はあるわけです。

そうすることで、歯を見せずに穏やかな表情の子供の願書用撮影が撮影できるのです。
できるだけ体調の良いタイミングで撮影日を決めるようにしてください。
万全に整えた体調での望む撮影では、表情の明るさが一層、映えるような撮影が叶います。
その日さえ良ければ良いということではなりません。
数日間、子供の体調がよく、本人も受験の準備などで精神的に疲れが出ていないことが、大切なことです。
少しでも体調が悪いと子供はすぐに、表情に出てしまいます。
そうならないためにも、写真撮影直前の数日前は体調管理に気を配りましょう。
それほど、写真の精度も上がりつつあります。
体の調子が悪いということまで、映し出してしまいます。
その部分にはいつも以上に配慮して、我が子の願書用写真を撮影できるように心がけてください。


願書用の写真がつぶやくこととは?

受験用に写真の色調をほんの少し変えるなど微調整が必要です。
そして受験関係者に対して精通しているカメラマンの撮影を選ぶと、無理なく自然なほほえみを讃えている子供の写真が見つかるはずです。
願書用の写真は、勝手に呟きます。
写真を通してその子はどんなタイプの子なのか?ということも、たいていの場合には、あたりが付くらしいのです。
だからこそ、侮れないお受験撮影には力を入れてください。

スポンサードリンク



TOP