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子供のうちに字がきれいになるおすすめ文房具

小学生になると文字を書く機会も増えると同時にお子様の字に悩んでいる親御さんは沢山います。 学校で書いたプリントや漢字の練習の文字、連絡帳に書いてある文字を見て、驚くお母さんは多いそうです。

小学生のうちに身につけておきたい事の一つが
字を綺麗に書くということです。小学生であれば、ちょっとしたきっかけなどで、文字が綺麗になる事もあります。小学生のうちに文字が綺麗に書けることは、一生の宝物にもなります。将来、大人になって文字の汚さで悩む前に、綺麗な字が書けるようになるといいですね。

まずは、子供に字を書かせてみて、何が原因で文字が汚くなってるかを探ってみましょう。
子供の文字を見てつい言ってしまう「もっと綺麗にかきなさい」「もっと丁寧に書きない」という言葉は、お母さんが思い描く綺麗な字は子供にはなかなか伝わりません。何をどうするか、子供には的確にアドバイスすることが大切です。はねやはらいが出来てないのか、線のバランスが悪いのか、枠からはみ出てるのか、子供が分かりやすい様にアドバイスすることが大切です。

文字が汚い原因も子供によって様々です。
子供も、面倒で嫌がる事もあるかもしれませんが、根気強く、丁寧に書く事が普通になるように指導していきましょう。丁寧に書く方法や嬉しさを知った子供は、意識して文字を書けるようになっていきます。

目次
▼ きれいな字を意識させる
▼ 正しい鉛筆の持ち方
▼ 文字が綺麗になるおすすめ文房具
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きれいな字を意識させる

力を抜いた状態で書きましょう。正しく鉛筆をもち、姿勢を整えます。姿勢が崩れると、文字のバランスも崩れてしまいます。まずは正しい姿勢を意識しましょう。
文字と文字の大きさを統一させることを意識します。
文字の大きさがバラバラでしたら、統一感がない印象を与えます。バランスを意識し、
止める、はねる、はらうをしっかり意識しましょう。
美しい文字は字と字の間隔がほぼ等しく、全体のバランスが整然とされています。
全体のバランスを整えることは非常に大切なことです。
方眼紙を使い、文字の練習をするようにしましょう。

正しい鉛筆の持ち方

一度間違った鉛筆の持ち方を覚えてしまうと、直すのが大変。最初の段階で正しい持ち方をしっかり覚えさせることが大切です。正しく鉛筆を持つことにより、姿勢も整いますし、集中力も持続します。また、手や腕、肩なども疲れにくくなります。何事でも元の基本となるものが大切です。

、鉛筆を持ち始めたばかりのお子様におススメなのが、「三角軸」の鉛筆です。自然と正しい鉛筆の持ち方が身につきます。三角軸タイプの鉛筆だと、親指・人差し指・中指が3つの面にちょうどフィットするので、自然に正しい持ち方になるようです。

文字が綺麗になるおすすめ文房具

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